「福間 清子」パート3
小汀 泰久 | 2011.03.09
「福間 清子」さんは、私の小学校、中学校の同級生です。
私が、「今、最も尊敬する人」です。
この雑誌は、平成17年に社団法人 日本脳卒中協会が発行した
脳卒中体験記「脳卒中後の私の人生」という手記の入選作品集
です。 この冊子のP25~P28に「福間 清子」さんの作品が
掲載されていますのでご紹介します。
「福間 清子」さんに、「このブログのなかでご紹介をしたい」と
お願いを申し上げましたところこの冊子も含め沢山の資料を
ご送付頂きました。どの文章を読んでも<涙なしでは読めない>
感動を覚えますが、この冊子は、「福間 清子」さんの子どもの頃
からの<前向きな姿勢>が良く出ていますが、決して病後このよ
うに順調に回復なさったわけでなく、「絶望感」「不安感」「憔悴感」
「いらだち」などなどと葛藤しながら今日があります。
次回から、ご本人の手記<生々しい、人間復帰の記録>
「捨てる神あり・拾う神あり・人生はいろいろ」(A4版、21P)の
大作を連載で紹介します。
川跡小学4年生の時の写真。当時の川跡小学校の校庭には、後ろに
写っている松が二本真ん中に立っていました。「福間 清子」さんは、
前列左から二番目。 わたしは、どこでしょう?
分かった方は、コメントに入れてください。賞品を差し上げます。
川跡小学校は、現在の川跡コミニュティセンターのところでした。