「川上 大を勝手に応援・志・隊」その1
小汀 泰久 | 2013.04.10
4月21日は、松江市長・松市議会議員選挙の投票日です。
私は、このブログでも以前から掲載していますが22~24歳まで
参議院議員の秘書をしていました。いろいろあって、その職を辞し
て仏壇屋になっています。
その後、幾多の選挙があっておりますが、「商売人は、選挙に関
わるべきでない!!」との考えでありました。しかし、今回ワコムア
イティの今岡社長からのお勧め、出雲高校のOB会の関係者から
のお勧めで3月20日の夜、川上 大さんの「若い人の集い」に参
加し、本人の政策・考え方を直接聞いて方向変換をしました。
その日の夜、帰ってからず~っと考えて翌日Face Book上で
「私は、川上 大さんを応援します!!」と表明して応援しています。
この20日の会合で私が、感銘を受けたのはいくつもありますが、
特に「3つのG」と言うことで語られた
1、行政改革 「市民に奉仕する」「市民の役に立つところ」が市
役所でなければならない。
2、現場主義 「現場」を歩く行政。
3、元気なまちづくり 現市行政の行き過ぎた「中央集権」を是正し、
一定の地方分権を確保し、旧八束郡町村の活力向上
を目指す。
そして、「教育特区」を申請して知育、徳育、体育のうち特に徳育の
向上を目指す、そのために「偉人伝」などを教科書に組み込む。
元気を出すためにスサノオマジックのより具体的な応援、Jリーグ
参入、宍道湖マラソン大会の開設など明るく元気な交流人口を増
やすような活動をする。
この川上 大さんの実家は、大田市(旧仁摩町)ですが、平成8年に
当社から大変立派な金仏壇をお納めています。この時の様子も話さ
れましたが、当時80歳を超えていたお父様が車の運転をなさってお
り、事業も順調であったため「車のプレゼントをしたい。」と言われた
ら、お父様からの返事は「お仏壇を、買ってほしい」とおっしゃったそ
うです。
2時間ほどではありましたが、とても説得力のあるものでしたし、
「武者震い」をするほどの感動・感銘を受けました。
この会の後「川上 大を勝手に応援・志・隊」の一員として活動する
ことになりました。