新型護衛艦「いずも」その1
小汀 泰久 | 2015.06.02
海上自衛隊の新造護衛艦「いずも」が出雲大社さまに命名の御礼に
大社湾に停泊しています。
5月31日(日)の午前中、停泊しています。
自衛隊協力団体、父兄会枠で艦上見学の機会を頂き、大社港に行き
ました。稲佐の浜に出ると築港の先に霞んだ大きな船体が見えまし
た。
地本の大崎さんが受付をしていて他の団体からの見学者が40名ほ
どいました。半数は、島根県と出雲市の防災担当職員で防衛協会、
海上自衛隊OB、父兄会、隊友会などが半数でした。写真の内火艇
と言われるFRPの作業艇2隻で2班に分かれて「いずも」に向か
いました。
5分ほどで乗船タラップの所について乗船しました。
大きなモニターが3基設置されたブリーフィングルーム(大きな会
議室のようなところ)で基本的な説明を受けて後、医療施設、飛行
甲板を見学。私らの班の説明者は、ヘリのパイロットで航空学生の
54期生でした。神奈川県出身で昨日は、松江城や堀川遊覧を観光
したそうです。航空学生の入隊時私の同期滝口君が教育隊長をして
いた時だったそうです。奇遇です!!
飛行甲板で艦橋をバックに撮りました。まあ~広いです!!
艦橋から飛行甲板の前部を見たところです。 つづく